ロンドンデリー

明日合奏会があるって言うのに、ちーとも練習が出来ていないどころか、何を弾くのかも確認していなかったのだが、ようやく14:30頃確認。
全部で8曲ある中で、とりあえず一番初めに出ていたロンドンデリーの練習をすることにしたのだが、これがまあ泣けてくる程たどたどしい。
特に、D線のソに移弦するのが遅くて、毎回同じ所でつっかえていたのだけれど、10回ほど練習しているうちにたどたどしいながらも(そして使いがメチャクチャだが)弾けるように。
ただ、サイレントバイオリンで練習すると比較的スムーズに弾けるんだけど、ヴァイオリンではD線移弦するときにG線に引っかけちゃったりする。
明日は、久々にサイレントバイオリンで出席しようかなぁ。

身近な所に姉歯(関連)物件?

バイオリンとは全然関係ないですが。
頭金に出来るだけの貯金も出来てきたし、ソロソロ家とか欲しいような気がするなぁと思って、先週・今週とマンションを見てきた。
見に行った地域は、現在住んでいる所の近くという事で、埼玉県さいたま市武蔵浦和駅から徒歩5分〜15分ぐらいの物件。
その中でも今日見てきた物件は、駅からの距離は若干離れているものの、78〜81平方メートルの3LDKで3200〜3300万円とこの近辺では低価格(100平方メートルでも4000万円程度)で、自分の考えていた頭金を入れるとボーナスなしで月額8〜9万円ほどで購入出来る理想的なもの。
ワイドスパンで室内は明るく、球体ボイドスラブ工法を採用する事で床を厚くしつつも軽量化する事が出来た事により、静音性と梁の少ないスッキリとした室内を実現したのだと言う。(去年の年末あたりに聞いたことがあるけど)
構造もきちんと計算してあり、丈夫な物件になっているのだという。
間取りも、キッチン・浴室・ファミリークローゼット・寝室が一直線になっていて、お客さんを呼んだときにも生活のスペースを見られなくてもすみ、非常に気に入った。
キャッシュですぐ買うわけにも行かないので、要検討という事にして帰宅してから物件に関して調査をしてみると、構造設計を担当した会社が有限会社アトラス設計というところ。
この会社はヒューザーのグランドステージ川崎の構造設計を担当したことですっごく有名なこともあって、良いかなと思った事が途端に不安になってきた。

  • ワイドスパンで柱が少ない
  • 床はボイドスラブ採用で小梁を少なく
  • 駅から多少離れた場所に安い土地を確保
  • 80〜100平方メートルの広い部屋を低価格で実現
  • グランドステージ川崎も担当した有限会社アトラス設計が構造設計を担当

最近のマンションはみんなそうなのかも知れないけど、グランドステージ川崎と同じ構造設計なんじゃなかろうかと疑問が。
電話して聞いてみたら「後で説明しようと思ってたのですが、きちんと再計算して安全である事を確認しているので問題ありません」とのこと。
たぶん、問題ないのだとは思うんだけど、売り切れたらもったいないと焦って買う必要はないなと思い直したのであった。

だめだこりゃ。

今日は、先週、先々週と二週間続けて、先生の都合によりお休みだった事もあって、三週間ぶりのレッスン。
色々忙しかった事もあって、直前の練習は一週間前の日曜日。
……という事で想像がつきそーなもんですが、そりゃもーボロボロです(x_x)
自分でも実感できるほどのヘボさ加減は、音階を弾くまでもなく、ボーイングだけでも分かっちゃう。
当然のことながら、秋に教室の人達で合奏をやるとか言う「主よ、人の望みの喜びよ」だとか「アルハンブラの思い出」なんかはちーとも弾けるわけはなく。
やっぱり、真面目にやらなきゃだめですなー。

遅くなった

ちとレッスンに行く時間が遅くなってしまったので、今日のレッスンは30分。
いつも時間を掛けてやるボーイングとか音階をかるーく済ませたぐらいで普段と内容的には同じぐらい。
前回、A線が切れたのでこれを機会に、ドミナントから、買って置いたコレルリクリスタルとか言う弦に全部張り替えたら、弾きやすく柔らかな感じの音になったような気がする。
……とはいえ、弦を張り替えるのは一年ぶりなので、果たして弦の違いなのか、新しい弦になったからかはイマイチ不明。

まずは、いつものように単調でつまんないSEVCIK。
一ヶ月ほど前から、SEVCIKを弾くときに、小指でE線を押さえたままA線でラシドシ、ラシドシ、シドレド、シドレドって弾く練習をしているのだけれど、これが指が思うように広げられなくて大変。
弦を離したときに、弦の上空に指があるようになって欲しいのだけれど、自分の場合は弦を押さえていないときには手を開いたような状態になったり、小指を丸めてしまったりするので、その矯正という事で小指はE線に置いたままで練習をすると言う意図らしい。

次に、ト長調の音階(G線D線A線E線)。
コレもここ三ヶ月ぐらい毎回やっているもの。
だいぶスムーズに弾けるようになってきたものの、A線E線で人差し指と中指をくっつけて押さえて、薬指を離して押さえるのがなかなかうまく行かず。
どうしても指が広がらないので、音程が低めになっちゃう。
そう言うワケで、音階も継続とのこと。

それから『狩人の合唱』という曲。
前回は6段目までだったけれど、今回は10段目の最後まで弾く。
一通り弾いたので、スムーズに弾けるように次回までにさらっておくようにとのこと。

最後に、ここ二ヶ月ぐらいやっている指の練習。
小指を使ってを立てたり倒したりするだけなんだけど、これが思いの外大変で、の元の方なんて使わなくてもいいから、指しなくてもいいかなーと思ったりして。

さて、そろそろ。

仕事も落ち着いてきたので、復帰しようかなーと。
レッスン自体は、月に1〜2回お休みする事はあっても、継続的に行っていたんだけど、日々の練習がと通りがち。
秋には主よ……の合奏もやるらしいので、ソロソロ本格的に普段の練習も……というわけで、今日辺りからボチボチと再開して行きますー。

風邪かな?

先週からなんか体がだるいなぁ……とは思っていたのだけれど、本格的に体調が悪くなったので、市内にあるわかくさ病院に行くことに。
症状は、咳が出て、鼻水が出て、痰が出て、のどが赤く、熱はない……という事を言って診察を受けると薬を出しておきますとか。
処方箋を持って薬局に行くと次の薬が処方された。

  1. ロキソニン錠 60mg
  2. ムコスタ錠 100mg
  3. ムコダイン錠 250mg
  4. フラベリック錠 20mg
  5. クラリシッド錠 200mg
  6. ゼスラン錠 3mg

このうち、クラリシッド錠と言う薬の副作用に耳鳴りがすると言うものがあるらしく、前回と同様に音程が低く聞こえてしまう事があるかもしれないと説明された(はてな:音が低く聞こえる)
ずいぶん前に、電話で質問した事なのにちゃんと記録を残していて、説明に加えてくれることに凄いなぁと感動。
また音程が低く聞こえると、ヴァイオリンの練習に影響あるかなと思ったけれど、最近全然練習できていない人が言う事じゃないよな。