カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲

先週のレッスンは、先生の仕事の都合でお休みだったので二週間ぶり。
まずは『鐘の音変奏曲』の後半部分。
あんまし練習出来なかった事もあって、ヘロヘロではあるものの、G線の音階はだいたい覚えたと言う事で終了。
『鐘の音変奏曲』はG線ばっかりで疲れるので助かった(笑)。

次に何をやるのかな……と思ったら『カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲』をやると言う。
前回レッスンの終わりに、弦楽ファンに載ってた『カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲』を先生に見せて、発表会にコレなんか弾けたら楽しいかと思うんですけど難しいですよね。。。と話をしていたのが採用になったらしい。
わざわざ先生も弦楽ファンを買ってきて、弾けそうかどうかチェックしてくれたみたい。
前回、発表会でアメイジング・グレイス弾くとか言ったときもそうだったけど、やってみたいなって話を否定しないで聞いてもらえるのでありがたいなと思う。
プロになろうって言うなら別なんだろうけど、基本が大事とは言っても、ひたすらボーイングとか、SEVCIKばっかりだと自分の場合は続かないもんな〜。

とは言っても、いままで♯が1〜3個のイニト長調しか弾いたことがない所に、ハ長調をすっ飛ばして♭が一つだけのヘ長調をやろうって言うんだから、簡単ではないわけで。
まぁ、3ヶ月あるからなんとかなるでしょう……という事でレッスン開始。

まずは、ヘ長調の音階がどうなっているのかの説明を受けるが、ファから始まるドレミの音階って言う事と、どうやら凄く大変らしいと言う事だけはわかった(笑)。

今日は、自分のあとに他の方のレッスンが入っていると言う事で、さらっとヘ長調での弦を押さえる場所を教えて貰った後、早速弾いてみる事になったのだけれど、今までと押さえる場所が違う事にとまどって、なかなかすんなりいかず。
今までテキトーにやってきたのアップダウンを今回こそはちゃんと意識しながら……という話なのだけれど、なかなかね〜。
今回の課題は、二段目の終わりまでと言う事になったのだけれど、それ以前にヘ長調のスケールだなこりゃ。。。