G線上のアリア5回目
いつものように、チューニングしようと思ったら、弓を忘れてきてしまった事が判明。
前日の夜にサイレントバイオリンで練習をしたときに、サイレントバイオリン付属の弓ではなく、アコースティックヴァイオリンと一緒に買った弓を使って練習したのだけれど、その後めんどくさくて、とりあえずサイレントのケースに入れたらそのままになってしまったみたい。
とりあえず今回は先生が以前使っていたと言う弓を借りてレッスンを受けることにしたのだけれど、やはり微妙に弾いた感じも違うし、音も違うような感じがして、弓の違いってやっぱりあるんだなと思った。
今回のレッスンでは、
- 装飾音などの長さや16分音符など、音の長さを正確に弾くように気を配りながら弾く
- スラーを的確に
……という事で、前回とは違う場所ではあるものの、同じ事を言われているのが情けない(;_;)
スラーで付点四分音符、八分音符が連続している所なんかでは、付点八分音符が長くて弓が足りなくなってしまって、無意識に弓を返してしまったりするかと思えば、弓を少ししか使わない所では、その次も一緒にスラーで弾いてしまったり。
リズムを意識して弾けば弾けるようになるんじゃないかって言うことなんだけど。
とりあえず、間違ったと思うたびに弾くのをやめて初めから弾き直すのではなくて、とりあえず止まらずに弾くようにと言う事だった。
まあ、途中で止まってばかりだと、弾けない部分の練習よりも、弾ける部分の練習を繰り返す事になるからなー。
とはいえ、弾けなかった部分だけを弾こうと思っても、途中からだとどんな曲だっけ?とか思ってすっごく弾きにくいんだけど。。。
今日のレッスンは、初めてレッスン時間が2時間を超えた事や、レッスンが終わってから2時間以上雑談していたので帰って来たら相当疲れて早めに寝ることに。
帰宅後15分ぐらい練習したんだけど、ねむくてねむくて。