G線上のアリア練習開始

今日は、昨日の夜から八千代に戻ってきています。
目的は、誕生日なので両親に祝ってもらおうって言う事と、明日花見川区に住んでいる友人と高エネルギー加速器研究機構のオープンハウスに一緒に行く為に前のりするってのが目的。
とはいえ、朝9時頃に起きてしまってヒマなので、G線上のアリアでも練習しようかという事に。
まずは、どんな曲だったかを把握するために、楽譜を見ながらiPodに入っている曲を聞き込む事にする。

Maria (CCCD)

Maria (CCCD)

CHISA&MINO-2 高嶋ちさ子&加羽沢美濃

CHISA&MINO-2 高嶋ちさ子&加羽沢美濃

聞き比べると、高嶋ちさこさんの演奏の方が、音がはっきりしていて参考にするには向いているような気がしたので、こちらの方を中心に聞くことにした。
普段聞くには、奥村愛さんのほうがバックの演奏も豪華だし、柔らかな感じの音色でいいんだけど、いざ自分が引くときの参考にしようとすると、ヴァイオリンの音が聞き難くて。
聞いていると、楽譜にない音があるのでなんだろうと思ったら、ビブラートだった(^^;
ビブラートは低周波治療器を左手に装着して弾かないとムリなので、とりあえずは無視かなぁ。
とりあえず、だいたいわかったような気がしたのでゆっくりと弾いてみる。
terra5さんから指摘があった、一番はじめのファのロングトーンが足りないとか言うのではないかって言っていたけど、確かにそのまま弾いてみるとが足りないかなぁ。
でも、奥村愛さんと高嶋ちさこさんのCDを良く聞いていると途中で音が一旦とぎれるので、を折り返して弾くものなんじゃないかな、って気もする。まだ先生の指導を受けてないのでホントのところどうなのかはわからないけど。
曲の途中で♯とかナチュラルの指定があって、ここの部分で詰まるかなと思ったんだけど、良く知っている曲ということもあってそんなに問題にはならなかった。
最大の問題点は、16分音符の部分をゆっくり弾いていると、いったいどんな曲なんだかさっぱりわからなくなるということかな。
でも、弾き慣れたニ長調という事もあって、この前弾いたバッハのメヌエットと比べればなんとかなりそうな気配。
セカンドも試しに弾こうと思ったけど、楽譜からじゃちーともどんな曲なのかわからない。
次のレッスンの時に、先生にセカンドの方が簡単だから、セカンドねーって言われたらピンチかも。