G線上のアリア
今日のレッスンは、ほぼいつも通り。
クリスマスキャロルは、スラー忘れたり、つっかえたりしたものの、ト長調の練習に入るためとか、秋の合奏会に向けてト長調・ハ長調のレッスンを開始しなければならないということで、OKと言う事になった……上手に弾けるようになったから、と言う理由でOKにならない事が最近多いような気がするけど、まー、気にしない方向で。
秋の発表会では、当初「アルハンブラの思い出」とか言う曲を弾く予定だったんだけど「聞いたことがない」とか「途中で調が変わるんですか!?」と言う自分の発言によって「G線上のアリア」をやろうかと言う事に(我ながら勝手な生徒だ)。
「G線上のアリア」にしたって、ナチュラル記号が出てきたりするものの、何より聞いたことがある曲でゆっくりした曲調だし、基本はニ長調と言う安心感(笑)からか、アルハンブラよりは行けそうな気がしないでもない。
セカンドの方が簡単そうなんだけど、セカンドは聞いたことがないからなぁ〜。