オフ写真公開(駒だけ)
……と行ってても、ヴァイオリンの駒だけですが(笑)。
アコースティックヴァイオリンを買ってから、サイレントバイオリンとアコースティックヴァイオリンの駒の形状が異なるせいで、サイレントと同じ調子で弾くと確実に隣の弦を引っかけてしまう事が多くなった(特に低音弦)。
せっかく6人も集まったので、他の人の駒形状がどうなっているのか気になって、駒の写真を撮らせて頂いたので、遅くなりましたがアップします。
駒の幅を基準に、同じぐらいの幅になるようリサイズしてあります。
感想
ヴァイオリンの写真がずらーっと並んでいるのは楽器屋さんのWebなんかで見ることがあるけれど、これだけ駒ばっかり並んでいるところって、あんまり見たことないな(笑)。
こうやって比較してみると、同じように見えるヴァイオリンの駒でも、結構違いがあるんだなぁ……と思う。
- なで肩タイプ
- Fumi(サイレントバイオリン)
- コジさん
- ぷくこさん
- フィーさん
- 右肩下がりタイプ
- Fumi(アコースティックヴァイオリン)
- オパールさん
- naoさん
よく見てみると、サイレントバイオリンの駒だけ、G線よりもE線の方が高いような気がする……逆に付けたって訳じゃないんだけどな。
G線とA線をまっすぐ結んだ線と、D線の高さの差が大きいほど隣の弦を引っかけにくいと言う事だと思うので、自分にとっては凄く理想的。
その代わり正確に弓の角度を保ってボーイングする事が出来るのであれば、移弦をするときに弓の動きが小さくて済むと言うことなので、どっちが良いというもんじゃないと言う事はわかっているんだけどね。