タイヘンな教本だ。。。

仕事帰りに、渋谷のヤマハに寄って『SEVCIK VIOLIN STUDIES OPUS 1 PART 1』というヴァイオリン教本を買って帰る。値段は、1,733円だった。
帰りの電車の中で早速見てみる事に。
一ページあたり14段、初めから終わりまでひたすらスラー付きの音階が、これでもかという程に並んでいると言う代物で、曲と言えるようなものは一切無く、全然楽しくなさそうなんだけど(泣)。
フランス語・ドイツ語だけじゃなくて、ちゃんと英語でも書いてあったので、読むことが出来たのは良かった。
とりあえず、音階をドレミで読んでみて、続いて左指の上げ下げをしてみるが、密度が高い事もあって、なかなか先に進まない。
でもまぁ、高いドよりも上のE線部分の音は、スムーズに音階を読んだり弾いたり出来ない事があるので、ひたすらコレをやってれば、楽譜を読む力は上達するんだろうな……眠くなりそうだけど。