ヴァイオリン調整
アコースティックヴァイオリンを買ってから、D線を弾くときにG線を引っかけぎみ。
弓を弾くときに上下方向にまっすぐ弾けていないからだと言うことはわかっているんだけど、自分の場合はプロになろうって訳じゃないし、楽しくヴァイオリンを弾きたいと言う考えなので、多少雑なボーイングでも隣の弦を引っかけないように、少し駒を削って貰うことにした。
先生のヴァイオリンを見ても自分のヴァイオリンより駒の角度が付いてないし、先生も思いっきり弾くと引っかけやすいかもねって言うし。
先生は、指版の形状の関係もあるから、楽器屋さんで聞いてみてって言うことだったので、レッスンが終わったあと、大久保の斉藤弦楽器にヴァイオリンを持って行く。
早速ヴァイオリンを見て貰うと、駒を削るのは問題ないですよって言うので、合奏会の時に弾かせて貰って一番弾きやすかったフィーさんの駒の写真を見せて、G線の方をこんな感じで削ってくださいってお願いする(E線はそのままで、G線をE線より若干高くなるように)。
楽器をしばらく預けるのかなって思ったら、その場で駒を削ってくれるとのことで、その結果は以下の通り。