メヌエットを見てもらう。

先生に15分ほど遅れますと連絡して、13:15からレッスン開始。
先週お休みだったので、間が二週間あいていたにもかかわらず、なにかと忙しくて練習が全然出来ていなかったので、前回課題に出ていたクリスマスキャロル(ニ長調)もあまり弾けず……というか、SEVCIKの単純なレファレソ、ミソミレ、の繰り返しもスムーズに弾けなかったりして。
日曜日にコンサートから帰って練習したっきりだもんなぁ。。。
レッスンの後半は、G線でちょうちょのスラーの練習をしたあと、ようやくト長調の音階に入る事に。
その時に、明日、友達とバイオリンの合奏やる事になっていて、バッハのメヌエットを弾くって言うんだけど、コレもト長調なんですが、ちーとも曲に聞こえないと言う話をしたら、それじゃあ、その曲をやってみましょうと言う事になった。先生ありがとう〜。
そう言う事だったら、初めに言ってくれれば良かったのにって言っていたけど、レッスンの課題とは全然関係ないもんばっかり持ってくるってのも悪いかなぁと思って。
メヌエットは、ト長調の音階もまだ始めたばかりの状態なのでナカナカイメージがつかみにくく、えらい大変。
特に、ソ(D線3番指)の次に高いミ(A線4番指)を押さえるところなんかが難関。
それから、ト長調ではA線E線が12_3_4のように押さえるのだけれど、コレも大変。
おまけに、途中からドに♯が付いたりと高度すぎて2ヶ月ぐらい早いかなぁ……という感じ。
次の人がくるまで見てもらっていたのだけれど、結局頭から8小節分まで把握するのが精一杯だった。