お金かかるかも

今日は、22:30〜0:30まで、カラオケボックスに行ってヴァイオリンの練習をしてきた。
事前に電話して、ヴァイオリンの練習したいんですけど、ヘーキですか?と聞いたら、後ろの方で「ヴァイオリンってトランペットよりも音デカイかなぁ。。。」とか相談する声が。
結局、たぶんヘーキですと言う事。

まずは、チューニング。
やっぱり、ペグを使ってチューニングすることに慣れていない事もあって、全然ぴったりと合わない。
回し過ぎちゃったり、回らなかったりして、一向に合う気がしないので、なんとなーく合っている所までで妥協。

続いて、ボーイング
思いっきり弾くのは、先週のレッスンの時以来なのだけれど、大きな音を出しても気にしなくて良いって言うのはやっぱり気持ちが良い。
D線とG線をボーイングしている時に気が付いたのは、小さくチリチリと弦が言う音が聞こえるんだけど、そう言うもんなのかなぁ。。。サイレントバイオリンの時には、そう言う音は全然聞こえなかったんだけど。
明日のレッスンの時に聞いて来よう。

次にSEVCIKの練習。
相変わらずD線を弾くときにG線を引っかけがち。
それから、4×2=8個を一度に弾くのは慣れたけど、やっぱり16個弾くのは難しい。
特に、弓の元を使って弾くときは、左手に意識が集中している事もあって力が入ってしまうのか、ギシギシヒドイ音がするし。

それから、イ長調の音階と、モッキン・バード・ヒル
イ長調の音階は、前回から一小節ずつスラーで弾くと言う事になったのだけれど、4分音符の中に2分音符が混じっているので非常に聞きにくい。
モッキン・バード・ヒルは、練習した事もあって、かなりスムーズに弾けるようにはなったんだけど、どうもスラーを無視したりしているらしく、弓の方向が途中で逆になってたりして。。。明日も先生に注意されるかな?
しかしまー、サイレントバイオリンと比べて、練習場所を選ばなくてはならないのは不便。

先週の土曜日の日記が書き終わってないのは気にしない方向で〜。